5通目に書く内容 【投資の教育】

目安時間 4分  

今回は、ステップメールの5通目に書く内容として投資の教育について解説していきます。

 

目次

・そもそも人はなかなかお金を払わない

・「払ったほうが早い!」「払ったほうが得!」と思わせる

・ストーリー調で伝えるのが効果的

 

そもそも人はなかなかお金を払わない

 

そもそも人は、なかなかお金を払わないという習性があるため「投資をしましょう」という教育を入れないと、恐ろしく成約率が下がってしまいます。

 

反対に、投資の教育をしっかりしておくことでお金を払ってもらいやすくなる=教材・セミナー・塾・企画などオファーした際に参加してもらいやすくなります。

 

では、どうしたら人はお金を払ってくれるようになるでしょうか。

 

「払ったほうが早い!」「払ったほうが得!」と思わせる

 

メルマガ内で、お金を払うメリットと、お金を払わないデメリットを語り、「お金を払った方が早いよ」と伝えていきます。

 

例えば、ネットビジネスにおいてはお金を払って教材を買えば成功者の手段を知ることができます。

 

我流で探っていくより明らかに早いです。

 

ワードプレスの手法、ライティング、集客、メルマガの書き方……

 

自分で検索して探すにも、ネット上には情報が氾濫していてどれが正しいのかもよくわからないと思います。

 

結局何もできず一歩踏み出せなかったり、または我流で動いて失敗したりしてしまう方が多いので、結局はお金を払ったほうがいいし、早いんですよね。

 

この教材をご覧になっている方も、「お金払ってよかったな」と思ってくださっているのではないでしょうか。

 

このような話から、「お金を払ったほうが得だよ」ということを伝えていきます。

 

ストーリー調で伝えるのが効果的

 

投資の教育は直接的すぎると「なんかお金払え払えばかり言ってくるなあ」と思われやすいので、ストーリー調で伝えるのがコツです。

 

自分(もしくは友達)の過去のエピソードとして伝えると良いです。

 

「ネットビジネスを始めた時の自分は無料にこだわり過ぎて、そもそもやり方もよくわからず適当でまったく稼げなかった」

「そのせいで3ヶ月(半年、1年)無駄した」

「でもある時、塾に入った(教材を買った、直接成功者からコンサルを受けた)」

「ノウハウを一から全部教わったら、簡単に稼げるようになった」

「なぜあの時お金を出すことを渋ってしまったんだろう、とても後悔している」

 

このような話をすると、読者は「お金を払った方がいいんだな……」と感じてくるわけです。

 

そして、後々教材を販売する際に「お金を払えば情報はいくらでも手に入る」「正しい情報や知識さえあればネットビジネスは稼げるので、まずは自己投資しましょう」という話につながります。

 

「お金を払え」ばかり言うと読者には受け入れられにくいので、自分だけでなく友達や知り合いの話でもよいですが、ストーリー調にして投資のメリットを間接的に伝えるのが肝です。

 


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第6章 情報発信編
第7章 LP作成
第8章 メルマガ講座
第9章 集客講座
第10章 WEBライティング講座

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