今回は、3つのNOTの１つである、

読まないの壁を突破する方法をお伝えしていきます。

 

この壁有を突破する方法は4つありまして、

この4つの要素を意識することで、

まずは読んでもらえるようになります。

 

 

ターゲットを絞る

まずはターゲットの選定です。

読者は、自分のことだ！と思わないと読んでもらえません。

でも、いろいろな記事やツイートを流し読みしているとき、

自分に対して絞り込まれた情報が目に入ってきた瞬間、脳が

「この情報は必要だ」というように判断します。

 

だからこそ、ターゲットをしぼり、私のための文章だ！

と思わせることで、人は初めて読もうと思います。

だからターゲットはしっかりと絞りましょう。

 

クリックされやすいタイトル付け

これも重要です。

そもそも今の時代、無数の情報で溢れかえっています。

 

検索エンジン、YoutubeやTwitterのタイムラインなど、検索したらいろいろな情報が出てきます。

だから、全部全部意識して読んでいたらキリがないので、

ありきたりな内容や、普通のタイトル付けでは普通にスルーされます。

 

でもその中で、興味を惹くようなタイトルやサムネイルだったらどうでしょう。

スーッと流し読みしていた読者の目に留まります。

 

ここでいかにして気になるようなタイトルをつけられるかで、反応率は変わってきます。

 

だから、クリックされやすいタイトル付けセミナーの内容を意識して、ぜひ読者の目に留まるようなタイトルやサムネイル作りを意識してください。

 

記事を読むことのベネフィット

次に、記事を読むことのベネフィットです。

記事の初めに、この記事を読んだらあなたはどうなっているのか？

をしっかりと書くことです。

動画も同じで、この動画を見たらあなたはどうなっているのか？どう変われるのか？

をしっかりと伝えるようにしましょう。

 

何度も言いますが、人は基本的に、自分にとってメリットがないと動きません。

だからこそ、初めに、この記事を読むことでどんな未来が手に入るのか？

をしっかりと伝えることで、最後まで読んでもらえる可能性が上がるのです。

 

常識の否定

常識を否定されると、人は「嘘だろ？まじかよ？」というように気を留めます。

 

例えば、ブログで稼ぐなら１００記事書くのが常識というのがはびこってるとします。

でもそこで、１００記事書いても意味がないです！

と常識を否定したら、読者は「え？どういうこと？」というように感情が動き、

気になって読んでもらえます。

信じてもらえるかは次のNOTbelieveも意識する必要がありますが、

このように常識を否定することで、読んでもらえるようにはなります。

 

「ではどうすればいいんだ？」というように、疑問を持たせることで、気になって読まざるを得なくなるのです。

 

限定性や緊急性

これも重要な要素です。

人は、今ではなくていいものはかなりの確率で後回しにします。

だから、「今やらなくてもいいや」

「後で読もう」と思わせた瞬間に、二度と読まれることはありません。

 

だからこそ、記事を見たら、その場で読ませるために、

限定性や緊急性を使うのです。

 

たとえば、

「この記事の内容は秘匿性が高いため、いつ非公開にするかわかりません」

「この動画は◯月◯日までの限定公開です。それ以降は見れなくなります」

というように、限定性や緊急性を煽ることで、

「今見なきゃ」という状態にすることができるのです。

 

ここまでがNOT readの突破方法です。

ここまでできてようやくあなたのコンテンツを読んでもらえる、もしくは見てもらえる可能性が高くなるのです。

 

次の講座ではNOT believe 信じないの突破方法をお伝えしていきます。