さて今回は、
ヤフーオークションを使った戦略についてお話していきます。
すでにアクセスのある媒体で、財布のひもを緩めたユーザーにアプローチできるので、
速攻で収益を出せる可能性を秘めているだけでなく、
実際に売れる商品なのか?というリサーチもできてしまいます。
ヤフオクを使ったマーケティングの全体像
それではまず全体像をお話していきます。
基本的な流れ。
1 自分が紹介しようと思った商品のセールスレターをスクショする。
2 スクショ画像を使ってヤフオクで出品する。(※商品名をそのまま用いないこと)
3 【詳細はこちら】の文字で、自分のブログのレビュー記事またはキラーページに誘導する
これだけです。
非常に簡単ですね。
では、1つずつ順番に解説していきます。
1セールスレターのスクショ作業
では、セールスレターのスクショ作業です。
まずは必須のツールをインストールしましょう。
パソコンの場合
パソコンの場合は、インストールするのは下の2つです。
[PhotoScape]
[Snap Crab]
両方とも無料で、Windows・Macでも使える為、
ぜひダウンロードしてください。
まずは、
次に、
この2つをダウンロードしてください。
スマートフォンの場合
スマートフォンの場合は、スクショは本体でできるため、Phontoという画像編集アプリをインストールしましょう。
次にASPで自分が紹介しようと思った商品のセールスレターを見ましょう。
そこで、読者が気になるような文言の個所や、商品を使ったことによる理想の未来が書かれた部分をスクショします。
3枚~4枚程度
次に画像編集です。
パソコンの場合は、Photo Spaceというソフトを使い、
正方形になるように、且つサイズは1200以下にして保存しましょう。
また、画像形式はJPEGにしてないとヤフオクに貼れないので注意してください。
2、ヤフオクで出品する
次にヤフオクに出品するのですが、この際に、商品名は少し変えないと販売者から注意を受ける可能性がありますので、「最速で英会話をマスターする教材」などというように商品名は変えましょう。
説明欄の最後に、
こちらは正規品となっていますので、購入後正規品をお渡しします。
と必ず入力してください。
また、ブログ誘導のために、「詳細はこちら」という文言を必ず入れてください。
あとは、送料は出品者で、配送方法は、その他を選んでください。
販売形式ですが、フリマ(定額)をやってください。
価額は定価で構いません。
終了する日時は長めに取ってください。
注目のオークションですが、
これについては、1度出品して、アクセス(需要)があるか確認してから、設定してください。
これで出品の確認を行って、『商品の詳細はこちら』をクリックして、
自分のキラーページに飛ぶことを確認して出品をしましょう。
その他注意点
ヤフオクのアカウントは、知恵袋の時と同様に「サブ垢」でやることをお勧めします。
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