濃い見込み客を集める方法

目安時間 10分  

今回は、非常に重要な部分である、

濃いファンの集め方・あなたのファンはどこに転がっているのか?

という内容です。

 

ここで、フォロワーをただ単に増やしていったり、フォロー爆撃といったような、

上から順番に手当たり次第にフォローしていっても、

なかなか濃いファンを獲得できないどころか、

フォローが返ってこなかったり、すぐにフォローロックがかかってしまったりすることになります。

 

なので、この項目は何度も読み返して、フォローする人は慎重に選びましょう。

 

この内容を実践する前に

 

新規のアカウントの場合、まずは相互フォローで1000人を作り、Botツイートを最低100個作ったあたりから始めることを推奨します。

 

そんなに待ってられんわ!という場合は、同時並行しても良いですが、

僕の場合は、相互フォローで100人行ったあたりからこの作業を始めたので、

はじめのうちはフォローが返ってこなかったり、すぐにBotと判明みたいな感じでリムられたりと苦労しました。(苦笑)

 

どのアカウントを狙うのか?

まずは、どのアカウントを狙うのか?ということです。

ここは、あなたの発信と同じような発信をしているアカウントのフォロワー

を狙います。

 

これをパラサイトと言うのですが、

これはなぜかといいますと、

同じような情報発信をしている人をフォローしている人というのは、

あなたの発信にも興味を持ってくれる可能性が高いからです。

ですから、このようなアカウントのフォロワーをフォローしていくことによって、

あなたのアカウントもフォローしてくれる可能性が高まります。

 

また、あなたが魅力的な発信を心がけていれば、

ライバルよりもあなたのファンになってくれる可能性も十分にあります。(後述します)

 

まずは、同じような情報発信をしている人や、あなたが目標とする人のアカウントを20人ぐらいリストに追加しておきましょう。

この際、リスト名は自然な感じで!

くれぐれも、「パラサイトリスト」などの名前はやめましょう。

 

発信内容がしょぼい人

この内容はここだけの話です。多少過激的な内容ですのでご了承ください。

やるかやらないかはあなたの自由です。

 

あなたがいろいろなことを学び、専門性が付いてくると、「この人の発信いまいちだな」

と思うこともあるかもしれません。

そういう人のアカウントからフォロワーを持ってくれば、あなたの発信のレベルの高さに驚かれることでしょう。

また、見るからに怪しいアカウントもパラサイトにはもってこいです。

今回はそんなアカウントの見分け方をご紹介します。

フォローに対してフォロワーが異様に少ない←発信者であるにもかかわらずこのようなアカウントは、あまり魅力的な発信ではない可能性もあります。

数か月間ツイートをしていない

価値提供をせずに宣伝リンクだけを送りまくるアカウント

見るからに怪しいアカウント(「〇万配ります。」「たった〇〇するだけで〇万が手に入る」などの詐欺っぽいアカウント)←洗脳されかけているフォロワーを救い出す気持ちで。

このようなアカウントは、運営者がTwitterの本質を突いていない場合が多いです。

もちろんこのようなアカウントをフォローしている人で、次にお伝えする条件が合う人をフォローすれば、あなたのファンになってくれる可能性が高いでしょう。

ビジネスは戦場です。Twitterは他のライバルも手を付けています。すなわち激戦区。

 

だから、このようなアカウントから順番に撤退してもらいましょう。

 

どんな人をフォローするのか?

続いて、どんな人をフォローするのか?ということですが、

これには条件がありまして、

条件1 ライバルのツイートにRTやをしている人

条件2 プロフィールが充実している人

条件3 フォロー数とフォロワー数が同じぐらいもしくはフォロー数のほうが多い

サブ条件1 アカウント名に〇〇初心者などと書いてある人

サブ条件2 他の発信者にシカトされている人

上記の3つの条件に当てはまる人をフォローしていきましょう。

また、サブ条件に当てはまれば尚良しです。

 

ライバルのツイートにRTや返信をしている人

まずはここです。

ライバルの発信にRTや返信をしている人というのは、その発信やツイート内容に共感しているからこそ、RTや返信をしているというわけです。

だから、あなたも同じような発信や、もっといい発信をすれば、RTや返信、いいねが来る可能性が高まります。

もう一つが「単純にアクティブなユーザーである」ということです。

フォローだけして全く反応がない人よりも、こういったRTや返信を積極的にしてくれる人というのは、活動的なユーザーです。

いいねをするのは簡単ですが、RTや返信は、タイムライン上に反映されるため、

こういった人たちを増やすことで、単純に自分の情報発信の宣伝にもなります。

 

プロフィールが充実している人

2つ目の条件が、プロフィールが充実していること。

プロフィールというのは、この講座でもお伝えしたように、アカウントにアクセスしてまず見る箇所ですね。

プロフィールをしっかりと書いている人というのは、自分をしっかりアピールできている人です。

ただ作っただけのアカウントや、適当に書いている人をフォローしても、フォローが返ってこなかったり、見込み客(あなたの企画に参加してくれる可能性のある人)でないことが多いです。

 

★1日のフォロー人数は30人から50人です。

制限があるからこそ、より見込み客になってくれる可能性の高い人をフォローしていく必要があります。

なので、ここのプロフィールがしっかりと書けている人をフォローしていくようにしましょう。

フォロー数とフォロワー数が同じぐらい・もしくはフォローのほうが多い人

これは単純です。

あなたも経験があるかもしれませんが、フォロワーに対してフォローが異様に少ない人は、現実的にフォローが返ってくる可能性は皆無です。

あなたがよほど魅力的な発信をしたり、ターゲットにマッチする人ならフォローが返ってくる可能性もありますが、こういったアカウントは基本避けておきましょう。

 

影響力のある人は影響力のある人としか絡まない。これが現実なので、無理にアピールしてもシカトされて頭に来るだけです。

目安としては、フォロワー数よりフォロー数が2000人以上少ない人は避けておきましょう。

ターゲットになるという確信があるならフォローしてもよいですが、

フォロワー10000 フォロー1500 などというアカウントはフォローしてはいけません。

 

名前やプロフィールに〇〇初心者・勉強中などと書いてある人

プロフィールに、初心者・勉強中などと書いている人は、ノウハウコレクターや、勉強だけして実践をしていない人もいます。

このような人は、あなたの発信にも興味を持ってフォローしてくれる可能性が高いです。

そこで、あなたが何か商品をオファーすれば、買ってくれる可能性もあります。

 

インフルエンサーにシカトされている人

先ほど、ライバルのアカウントに返信をしている人というのは、アクティブなユーザーで、意識の高い人であるというお話をしました。

でも、せっかく自分が返信をしたのに無視されているというのは悲しい現実です。

だからこそ、このような人たちをフォローして、あなたに返信があった場合、しっかりと返してあげれば、あなたのファンになってくれる可能性があります。

あなたのツイートをRTやいいねをしてくれた人

これは、あなたが#(ハッシュタグ)をつけてツイートした場合、あなたのフォロワーでなくてもツイートを見ることができます。

この場合、あなたのツイートに何かしらの反応をしてくれたということなので、このような人もフォローをしていきます。

作業が面倒なら外注化してもよい

最後に、外注する戦略です。

アカウントがある程度育ってくると、フォローやアンフォローなどといった作業も大変になってくるでしょう。

だからこそ、返信やツイートの作成、マネタイズなどに全力を注ぐため、

自分でなくてもできる作業は、外注に任せましょう。

 

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスで、1か月5,000円ほどで募集して、

契約した人に、

「フォローをする人」

「アンフォローをする人」

などの詳しい条件を伝えましょう。

 

こうすることで、フォローや見込み客の集客を自動化することができます。


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