今回は、SNS集客の第1段階として、
フォロワーを1000人まで増やしていく戦略をお伝えしていきます。
なぜこの作業が必要なのかと言いますと、
全く始めたばかりの数人しかフォロワーがいないアカウントは、フォローがされにくいんです。
何を発信するアカウントかも分からないわけですから、フォローをしないわけです。
そこで、ある程度相互フォローでアカウントをブランディングしておく必要があります。
相互フォローのアカウントを1日30人ぐらいフォローする
まずは、
アカウント名に”相互フォロー”とついているアカウントをフォローしていきましょう。
初めのうちは、
あまりフォローしすぎるとアカウントロックがかかる可能性があるので、
慎重に行っていきましょう。
はじめはFF比を気にしない
FF比とは、フォロー:フォロワーの比率のことです。
フォローをどんどんしていくと、
当然フォローが返ってこないアカウントというのが出てきます。
こうなると、フォロワーに対してフォローが多い状態になりますが、
初めのうちは、
1人でも多くの人に発信を見てもらう
ことが大切ですので、
どんどんフォローをして、フォローが返ってきた人に向けて
全力で価値提供をすることが大切です。
アンフォロー作業(リムーブ)
とはいっても
フォロー数に対してフォロワー数が異様に少ないアカウントは、
ブランディングが下がるのは事実です。
こうなるとフォローが返ってきづらくなりますので、
ある程度アカウントが育ってきたら
アンフォローもしっかりと行っていきましょう。
目安としては、フォロワーが2000人を超えたあたりから
フォローが返ってこなかったアカウントは、
徐々にフォローを外していきましょう。
これも、大量にやりすぎるとロックがかかる可能性がありますので、
1日30人、多くても1日50人ぐらいまでにしておきましょう。
Twitterの場合フォローを返していないユーザーは、
ソーシャルドッグのフォロワーの項目を見ればすぐにわかります。
また、新着フォロー解除に出てくる人は、アカウント一時制限の可能性がありますので、
ソーシャルドッグのTwitterボタンを押して、確認をしましょう。
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